ブッシュクラフトソロキャンプ【希少★激レア】WESTERN.USAコマンドナイフ

¥29000

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商品の説明

ナイフ好きはご存知かと思います伝説のナイフウエスタン 221になります。
ウエスタンは第二次対戦から1980年代まで続いたナイフメーカーで、その一族は全てナイフに携わる歴史の詰まったナイフメーカーになります。
こちらは1980年代ウエスタンがコールマンの傘下に入った時のナイフになります。
当時のウエスタンは全ての商品には最高の価値を持たせるためコスパよりも、利益よりも、美しい最高の道具をお客様に届けることを経営理念としている会社で、当時ガーバーのポリマーハンドルのポケットナイフが世に出回った時に、回転軸のピン 1つにとっても、メダリオンを埋め込むなどパーツ一つ一つ手作りしこだわっていた会社になります。
現在ここまで熱意を持って作っているメーカーがあるでしょうか？
その熱意が伺えるウェスタンのカタログを見るとなんと100年保証が受けられています。
レザーマンですら25年なのにその当時としては恐ろしい100年保証。
絶対の自信があったのでしょうか。

こちらの 221はサバイバルナイフの火付け役となったランボーナイフやランドール、クリスリーブエアフォースなど、サバイバルグッズを中空ハンドルに埋め込むことが流行りだった中、あえてそれと逆を行く頑丈な道具としても使える見た目ではない本当のサバイバルナイフを作ったのがこのウエスタン221になります。
オンタリオマーク3を思わせるハンマーポメル。
フルタング構造の CV 鋼（Chrome バナジウム鋼）を使用し、最高の切れ味と最高の硬度を誇っています。
それもそのはずこの CV 鋼というのは、もともと硬すぎる鉄道の枕木をバシバシ切るために開発された鋼で、当時 ATS 34などカスタムナイフで使用される知る人ぞ知る鋼になります。
日本のカスタムナイフの職人たちから愛さる鋼材です。
細かくざらつきのあるテクスチャーが施された強化ポリマーハンドル、ハンマーはピンで固く止められヒルトには2つの穴が開いているので棒に紐をくくりつけ槍のように使うことが前提で考えられています。
ナイフ自身が275g と驚異的な重さを誇っています。
古いものですが未使用です。
保管における傷やへこみ汚れなどあるかもしれません。